学びで色づくわたしの世界

知らないと見えない世界がある。学ぶことで自分の人生を豊かに。そんな自分の学びを発信します。

カテキョ日記9A

Aさんは前回理科と数学の小テスト前日にカテキョをして、今回その結果を聞きました。

 

まだ答案は帰ってきてないけど結構できたそう✨

 

前までだったら絶対に理科か数学どちらかの記憶をなくして、なんならどちらも分からなくなってパニック!って感じだったのに、すごい成長です😭

 

嬉しすぎるね。

 

小テストたちはもうないそうなので今度は期末テストに向けて勉強していきます。

 

でも複数の教科を同時に覚えられるようになったのならかなりいけると思うのです。

 

今まで同時にたくさんのことを覚えられなくてダメだったので、それができるようになったなら今回は期待してもいいんじゃないでしょうかね。

 

そんなわけで数学からやっていきました。

 

数学は範囲が乗法公式・因数分解平方根と、新しい概念が混ざってくるので少しずつ着実にできるようにする必要があります。

 

まぁAさんの場合どの教科でも少しずつ着実にが大切なのですが...

 

前回までで乗法公式をやったので、今学校でやってて分からないという平方根をやりました。

 

新しい概念なので先にやった方がいいですね。

 

説明すると「あーそんなこと?」って感じで理解してくれた様子。

 

いつもは学校のワークを終わらせていないのでそれをやるのですが、なんと今回はちゃんと全部やってあったので!!

 

渡した教材を使って演習をしました。

 

理解したことを忘れないうちに体に覚えさせましょう。

 

少しずつうんうん合ってる合ってると言いながら全て自力で解いてもらいました!!

 

ルートの概念は理解出来たみたいです🙆🏻👌✨

 

一気にやっても記憶が飛ぶので今日の数学はここまで。

 

次何やる??と言うとおもむろにAさんが取りだしたのはリズム譜。

 

音楽はクラッピング(手を叩く)テストがあるということで、まず音符が読めないAさんに変わってリズムをタン・ウン・タタタのように言葉にしていきます。

 

前にも書きましたが芸術センスのある人は音楽のセンスがないことが多いということで、わざわざ四分音符は〜八分休符は〜なんてやりません。

 

長い目で見て今のところAさんが音楽の道に進むことは無いでしょうし、もし知りたいと思ったらそのときまた覚えればいいのですから。

 

差し迫ったテストに向けてリズムを叩けるようになることが目標ならばこの方法でいいと思っています。

 

実際にメトロノームをテンポ80ほどでゆっくりと手を叩いて見せて、Aさんにやってもらうを繰り返しました。

 

四分音符1つずつの長さが揃わないところから始まったと思えばよくできるようになったと思います。

 

でもこれが譜面なし、または他のリズムと合わせて、またはテンポがすごく早いなどになるとまだ対応できないところです。

 

そもそも美術系の学校でこんなに音楽に力を入れてるのはなぜなんだ?という感じですが、実際のクラッピングテストに合わせて少しずつこれも練習していきましょう。

 

今回はこれでちょうど1時間。

今までだったらもっと時間がかかっていたと思うのですが、順調に進みました。

 

この調子でほかの教科もじゃんじゃんやっていこ〜

 

ではではまた。

七福杏奈

お問い合わせはこちら⤵︎ ︎

fuku77_77@yahoo.co.jp